ちはやふる3 第二十首 感想とあらすじ

前回までの流れ

周防名人VS原田先生は原田先生の2勝1敗で勝負を懸けた第4戦目

隣でおこなわれているクイーン戦の枚数を意識していた周防名人だったが原田先生の気持ちや執念に押され第1戦と同じく運命戦へ・・

 

 

 

 

 

ここでのキーポイントは名人の手札は勝負の後半で原田先生が送った『詠まれないであろうと感じた「なにわえ」』

 

 

 

原田先生の手元には『名人の札といわれる「なにし」』この札は席決めで原田先生が引いた札であり第1戦目の運命戦で原田先生が取り勝利した札

 

 

 

 

第二十首のあらすじ

 

 

運命戦までもたれた第4戦、名人の執念のミスを誘う動きで原田先生のお手付きを誘い周防名人の勝利で決着を迎えた。

 

 

 

 

山に残った残りは2札。

 

 

 

 

先に詠まれるはずだった原田先生の「なにし」しかし自陣は詠まれないと感じ取ってミスを誘う動きでお手つきを誘った周防名人は流石の決着

 

 

 

休憩中に髭を剃り髪を束ね礼儀正しく名人の風格が付いてきた周防名人が望む第5戦目

 

 

 

名人の勝利で終わり勝利インタビュー中に新が乱入して名人の1年延長が決まる

 

 

 

心に残ったシーン

 

 

千早が詩暢へ渡したタスキは千早のスノーマングッズとわかり今までと違い勝利インタビューで感謝を伝えた詩暢

 

 

最後の挨拶で原田先生より頭を低く下げている名人に礼儀正しさを感じました。今後の周防名人の行動に注目していきたいです。

 

 

最後に山城さんから「若い人の立ち止まりは種を植えているようなもの」と伝えられる挑戦者の猪熊さん

感じも良く体の動く若さが力になるカルタ、その中で出産や子育てなど交えながらカルタに向き合っていく人間味の溢れる猪熊さんは最後まで素敵でした。

 

猪熊さんが植えた種の1つである山城 理音の成長を楽しみにしていきます。

 

 

 

 

今後の期待やまとめ

 

 

来年のクイーン戦に目標を定め名人戦を新に託そうとする千早だが太一ファンとしては次の高松宮杯で理音と共に覚醒して欲しいと願ってます。

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