日本でもプレーしたルーカス・ポドルスキを振り返ろう

日本でもプレーしたルーカス・ポドルスキを振り返ろう!

Jリーグのヴィッセル神戸でもプレーしたルーカス・ポドルスキ。

かつてはバイエルンミュンヘンやアーセナル、ガラタサライなどでプレーしてきました。

2004-2017年にはドイツ代表としても活躍し、これまで多くのゴールを記録しています。

そんなルーカス・ポドルスキの魅力的なプレーを振り返っていきましょう。

日本でもプレーしたルーカス・ポドルスキを振り返ろう

https://twitter.com/ucljapan/status/1268470028413911040?s=21

こちらの動画では、ポドルスキの美しいプレー集が見られます。

ポドルスキはドイツのストライカーであり、これまで多くのゴールを決めてきました。

強烈な左足のシュートも持つ選手で、多彩なゴールパターンが魅力的です。

そんなポドルスキのプレースタイルについて、詳しく解説していきます。

①強烈なシュート力、シュート精度

ポドルスキのシュートは強烈かつ精度に優れており、どこからでも得点が狙える選手です。

ペナルティエリア付近でボールを持てば、まずゴールを狙う選手で、相手からすれば嫌なFWでしょうね。

とくに利き足の左足のシュートは素晴らしく、ポドルスキの最大の特徴がこの左足のシュートです。

②ゴール前の嗅覚

ポドルスキは世界最高のFWの1人と評されたこともあり、ゴール前の嗅覚に優れた選手でした。

ゴール前の嗅覚はストライカーにとっては必須の能力であり、こぼれ球やクロスボールに合わせる技術にも長けています。

こうした泥臭い場面でもシュートが決められるからこそ、ポドルスキは多くのチームで活躍してきたのでしょう。

③オフザボールの動き

ポドルスキはオフザボールの動きに優れる選手でした。

DFライン裏へ抜け出す動きはもちろん、ゴール前で一瞬の動きでフリーになるオフザボールにも優れています。

ランニングスキルもFWには必要な能力ですが、こうしたシュートセンスをサポート出来る能力が優れているのも、ポドルスキの強みでしょう。

④力強いのドリブル

ポドルスキは決してドリブル技術に優れていた選手ではありませんでした。

しかし、ここぞというときの駆け引きや強さがあり、前に進む力強いドルブル能力は持ち合わせています。

ゴール前では完璧に相手を交わせなくても、ちょっとしたシュートコースができればシュートが打てます。

ポドルスキは自分がシュートを打てるコースを作り出すプレーがうまく、だからこそ多くのゴールを決められたのでしょう。

こちらの記事を担当して頂いたのは「Croud Works」でWEBライターをしているyukito.hさんです。Twitterなどのサッカー動画からその選手やプレーの魅力を記事にしています。

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